角田先生の音楽療法♪
11月に入りさらに冷え込んできましたね。体調管理には特に気をつけたいところです。
今日、虹色パークでは角田先生に音楽療法をしてもらいました。
最初にいつもの始めの歌をいつもと違ってジャンプしながら歌いました！
手を繋ぐことで高く浮くようにジャンプできるからか笑顔を沢山みせてくれました。
次にした『お～ちた落ちた、な～にが落ちた』ゲームでは久しぶりでもしっかりやり方を覚えている子もいて驚きました。
中には掲げられた絵の名前を大きな声で答えてくれる子もいました♪
そして、『おとなりえ～』の掛け声に合わせて隣りの子に持っているものを回していく遊びではどこかで詰まったり渋滞したりがありましたが次から次ぎへ渡して、もらってを繰り返しているうちに子ども達のテンションが上がって言っているように感じました。
その後皆でカスタネットを鳴らしました！
トントンピッのリズムだときれいに合わさることがありました♪
この後は音の出るボールを皆で使いました。
振ると不思議な音がして皆転がしたり振ったりしていました！
中には鈴の音だと言う子もいました♪
最後にはさようならの歌を楽器を弾きながら歌って終わりました。
ほとんどの子が弾くだけでなく音が変わるボタンも押せていました！
今日は音楽療法の様子を見ていて、バラバラに叩いていた音がリズムをつけることで合わせて叩けていてすごいと感じました。
藤井 涼歌
- 2019/11/02
- 虹色パーク