フラッシュカードとパズルで遊ぼう!
今日の活動では子どもに合わせて個別支援を行いました。まず、最初にフラッシュカードを使って、言葉を聞き取る練習を行いました。カードを集中してどのような物かをしっかり聞いていました。
次にパズルを使って絵合わせをしたり、並べて色々な形を作りました。物の形を見て、組み立てることで発想力を養うことができました。
そして、数をかぞえる練習で木のおもちゃを使って遊びました。木のおもちゃを使って遊ぶことで数をかぞえるだけでなく、手で触ったときの感覚や木と木がぶつかった時の音を聴いて聴覚を養うことができます。
午後からは、気分転換も兼ねて外のトランポリンで遊びました。
自分の好きなことで遊ぶことで楽しみながら感覚を養うことができ、子どもにとってもいい刺激になると思いなした。
野田 雄紀
- 2016/06/12
- 虹色パーク