木のおもちゃで数の勉強をしよう!
今日の活動では色々なおもちゃを使って数を勉強したり、言葉を覚えたり、文字を書く練習をしました。活動をする前に指先の準備体操も兼ねて「キャベツの中から」という手遊びをしました。手遊びに合わせて楽しみながら体操することができました。そして、スタッフが一人ひとりに合わせた遊びを提案しながら、それぞれ木のおもちゃを使って色合わせをしたり、数を覚えながら遊びました。また、数を覚えると同時に木のおもちゃを触ることにより触覚を養うことにつながります。
その他にもめいろをしながら鉛筆の持ち方を練習しました。子どもたちはめいろを楽しみながら自然と鉛筆をもつ練習になります。また、集中できるように仕切りを作って気が散らないようにしました。
午後から入室した子にも木のおもちゃで遊びながら数を数える感覚を練習しました。
スタッフが一対一で支援することで子どもたちが今何をしたいのかを読み取ってその子が楽しみながら学べる遊びを提供していくことができました。
野田 雄紀
- 2016/06/30
- 虹色パーク