さくら可児自立センター『保護犬の心の扉を開く‥』
こんにちわ今日のSakura可児自立センターのプログラムは、「ボランティア活動を通した地域参加」でした。※保護犬の世話3Ver
そしてなんと!犬の個室の掃除が手早くできるようになった利用者さんは、スタッフさんから新たなミッションを与えられました(^^♪
『保護犬のひとみんはとても怖がりで、心を許した人でなければ体を触らせませんが…('_')
ひとみんとスキンシップを計れるようになろう!が今日のミッションです(^^)/』
まず、ひとみんの個室をきれいに拭き掃除した後、エサを与えて仲良くなる作戦を立てました。
ゲージから出てこないひとみんに優しく「大丈夫だよ」などと声をかけて少しずつエサをあげている利用者さんです。
外に出ても始めのうちは、他の保護犬が撫でられているのを遠くから伺っているだけで、近づいてこないひとみん…(黒と白のブチがひとみんです)
しかし、利用者さんが優しく手招きしたり、声を掛けているうちに近づいてくれました(^^♪
そして冒頭の写真の様に撫でることができました(^_-)-☆
保護犬と関われるボランティアは、地域人としての自立だけではなく、利用者さんの成長につながる予感がします。
今日も一日お疲れさまでした♪
そして、ありがとうございました…
Sakura可児自立センター 薮木
- 2023/06/07
- 可児自立センター