SEL:上手に伝えよう(1)
皆様こんにちは(^^♪突然ですが、「ありがとう」というひらがなを集めると、「夢」という漢字になることをご存知でしょうか?
ひらがな漢字というらしいですね!
岐阜県におられる著名な文字職人の方が考案された、ひらがな漢字という新たな書体だそうです。
文字のカタチを使って想いを伝えるという手法は新しくとっても素晴らしいものですね!
今回の虹色MAXでの活動は、SEL:上手に伝えよう(1)という、文字を使って自分の考えを伝えることを学びました!
今回特にみんなで学んだことは、「助詞(てにをは、と呼ばれる文章と文章をつなぐことば)」というルールを中心に、相手へと伝える文章にも与える印象がある、ということです。
「同じ助詞を連続で使ってしまうと拙い印象を与えてしまう・・・!?」
「えっ、全然考えたことなかった。確かにな」
様々な意見があがります。
これまでの伝え方は話し方がメインでしたが、今回は文章での伝え方を新ためて確認をしました!
履歴書、エントリーシート、アンケート調査用紙など。
文章で自分の考えを伝えることは、話すこと以上に機会が多いかもしれません。
これから社会という舞台へと飛び立っていく皆にとって、話すだけでなく、書くことでも自分の想いを伝えられるようになるととても心強いですね!
これから虹色MAXでの活動を通じて、皆で言葉や文章をつかって自分の考えを伝えていく手法に触れていけたらいいなと思います(^^♪
それでは、本日もありがとうございました!
虹色MAX
- 2023/11/09
- 虹色MAX