日本の文化を知ろう(2)
皆様こんにちは(^^♪日本の香りと聞いてどんな香り思い浮かべられますでしょうか。
ヒノキの香りが浮かんだ方も、きっと多いかと思います。
和の香りといえば森の香り、澄んだ緑の香りが浮かびますね(^^♪
本日の虹色MAXの活動は、「日本の文化を知ろう(2)」でした!
そこで実際に日本の大工道具「カンナ」を使い、ヒノキや端材を削って香り玉を作りました。
応援につかうポンポンのようでとっても可愛いですね!
日本古来からある大工道具の「カンナ」や日本の材木であるヒノキは、日本文化に根差したものとなっています。
様々な種類のカンナで削られた材木は、刺々しい元の顔から光沢を含んだ美しい艶を放つものへと変わり、建築材としてとても優れたものへとなります。
カンナ掛けをした木のなめらかな手触りは、なんとも温かく優しさを湛えています。
日本は木の国とも言われます。
日本文化に欠かせぬ木の美しさをより引き出すにはカンナ掛けが必須ですね(^^♪
こんなにたくさんのカンナの種類があるそうです!
ヒノキの香りはリラックス効果が高く、また防虫効果も期待できるそうです。
カンナのうす削り材をまとめて作った香り玉は、お風呂に飾れば防カビや防湿、お部屋に飾ればフレグランス効果に防臭と優れもの。
見た目もとってもかわいいですね(^^♪
日本の文化、日本の知恵を皆さまもぜひ手に取ってみください!
それでは、本日もありがとうございました!
虹色MAX
- 2023/11/14
- 虹色MAX