本の時間
今日は朝から雪が舞っていました。寒いといって帰って来る子もたくさんいましたので、体温調節をして風邪に気をつけていきましょうね。今日の活動は「本の時間」です。
個人読書の前に、紙芝居の読み聞かせの始まり始まり♪
↑本が好きでない子や読書の気分でない子もいますが、紙芝居のちょっと変わった内容の昔話に惹かれ、いつの間にか覗きに来ていました。
お皿を数えるお化けが出てくるお話で、読んでいる職員と一緒に「1ま~い。2ま~い」と数える子や、登場人物の行動に対してツッコむ子の声も聞こえてきました(^^)物語に入り込んでいる証ですね
個人読書の時間は、自分で読んだり、職員や友だちと一緒に読んだり、静かになって本の世界に入り込むみんな・・・。物語のある本だけでなく、図鑑や絵探しゲームなど色々なジャンルの本を用意しているので、1人1人好みの本を見つけて、図書館のように借りたり返したりしながら読んでいました。
電子機器でアニメや本の読み聞かせが見れる時代ですが、実際の声で読み聞かせ合ったり「これ見て!」「どれどれ?」と友達同士でのぞき込んだりする姿が、紙の本だからこその温かみですね。
また用意する本を変えながら、みんなが楽しく本に触れられるような機会を作っていきたいなと思います。
今日も一日ありがとうございました。
細江
- 2024/01/16
- 虹色ぽけっと