当てっこゲーム
お皿に盛った食べ物を運んでいる水野さんがころんでしまい、泣いてしまいました。みんな何が起きたんだろう?と、じーっと見つめる中、スタッフの「どうする?」などの声かけに、スタッフが拾い、
1人拾い、○○に「拾って」と言わなくても、拾い始めました。優しい子ばかりですね。
落としたって、歌を間違えたって、心配しなくてもいいんだよとの思いを込めて、寸劇でした。
おもちゃの野菜を見て「これ、なぁんだ?」
元気な声で、答えてくれました。
野菜や果物が見えると、欲しくって「ちょうだい」をするお友達もいました。
スタッフと変わって、たくさんの野菜の中から1つ選びました。
どれにしようかな?
スタッフの変わりに選ぶのドキドキするけれど、みんなに聞くのって、楽しいかも。
スタッフ2人に「これ、なぁに?」
さぁ、どちらが答えたでしょう?
すぐに、わかるお友達もいて、ビックリでした。
でも、小さい声や、変な声になるから、わかりにくかったお友達が、ほとんどです。
当たるより、いろんな声を聞いたり、考えることが、おもしろかったようです。
子どもたちは、よーく見ていました。そして、よーく聞いていました。
2人のお友達が出てきてくれて「これで、終わります」と、きちんと挨拶をしてくれました。
水野
- 2016/08/29
- 虹色パーク