1. HOME
  2. 活動日誌
  3. 当てっこゲーム
お知らせ

当てっこゲーム

お皿に盛った食べ物を運んでいる水野さんがころんでしまい、泣いてしまいました。

みんな何が起きたんだろう?と、じーっと見つめる中、スタッフの「どうする?」などの声かけに、スタッフが拾い、

1人拾い、○○に「拾って」と言わなくても、拾い始めました。優しい子ばかりですね。

落としたって、歌を間違えたって、心配しなくてもいいんだよとの思いを込めて、寸劇でした。


おもちゃの野菜を見て「これ、なぁんだ?」

元気な声で、答えてくれました。

野菜や果物が見えると、欲しくって「ちょうだい」をするお友達もいました。


スタッフと変わって、たくさんの野菜の中から1つ選びました。

どれにしようかな?

スタッフの変わりに選ぶのドキドキするけれど、みんなに聞くのって、楽しいかも。


スタッフ2人に「これ、なぁに?」

さぁ、どちらが答えたでしょう?

すぐに、わかるお友達もいて、ビックリでした。

でも、小さい声や、変な声になるから、わかりにくかったお友達が、ほとんどです。

当たるより、いろんな声を聞いたり、考えることが、おもしろかったようです。


子どもたちは、よーく見ていました。そして、よーく聞いていました。

2人のお友達が出てきてくれて「これで、終わります」と、きちんと挨拶をしてくれました。

                                                             水野


2016/08/29
虹色パーク

記事一覧に戻る

このページのトップへ