さくら可児自立センター『キャベツのみじん切りなら任せて‼︎』
こんにちはSAKURA可児自立センターです。
今日は、手作り餃子を調理しました。
包丁使いが苦手な利用者のAさんですが、いつもコツコツと時間をかけて色々な切り方に挑戦しています…
しかし、集中しなくてはならない時間が長いと、肩が凝ってしまったりと負荷がかかっていたのも事実でした。
そこで今日は、便利グッズ(下の写真)を活用して餃子の具材になるキャベツのみじん切りをやってみました!
すると、どうでしょう!!みるみるうちに器具の使い方をマスターして、きれいなキャベツのみじん切りを短時間に量産することができました(^_-)-☆
下の写真は、見よう見まねで包丁が扱える利用者のBさんです。
今日も、「まてよ、どう切るがいいかな?」と感と経験を活かして、粒の揃ったキャベツの千切りを包丁一本で切ることができました。
どちらの方も、切り終えた時は『笑顔!!』達成感と自信が見えました。
手間暇かけて焼いた餃子は格別の味!!
「う、う~ん!。おいしい!冷凍ぎょうざとは別ものの味!!」
「シャキシャキキャベツの歯ごたえと優しい味つけ」
今日も、食が私たちを幸せにしてくれました(^^♪
食後は後片付けです。
自分の食器だけではなく、気づいたものもどんどん洗っていく利用者さんたち!
要領がよくなり、片付けが速いです。(ありがとうございます(^^)/)
最後は、次回の献立と食材と作り方を確認して、今日のプログラムを終えました。
SAKURA可児自立センター 薮木
- 2024/03/18
- 可児自立センター