「さ」のつくもの何がある?&個別支援
今日の活動では言葉あそびをして遊びました。はじめに「どちらの手にあるか?」を導入として行いました。その際に、右手・左手を一緒に覚えながら行いました。言葉あそびでは絵カードを使って、「さのつくもの何があるかな?」と聞いていって子どもたちから「さる!」と答えていきました。また、子どもたちそれぞれの答えを聞くことができ、子どもたち自身も色々なものの名前を知ることができました。
次に、フラッシュカードを使って食べ物・果物の名前を子どもたちが言っていきました。絵を見て徐々に覚えたので早く出して間違えないように言えるかを行っていきました。落ち着いて絵を見て集中して答えることができていました。
また次に、箱の中には何が入っているかを当てて遊びました。
間違えていても他のお友達発言を聞いて間違っていることに気づくことが出来ていました。
その後に個別支援を行いました。支援として組み木を行いました。組み木では木の手触りを感じながら、色を見てどこに合わせるといいかを見分けることができました。
組み木はパズルの要素があり、考えながら自分の思うように行うことができます。自分の好きな色の組み合わせを行って遊ぶことができてとても楽しく過ごすことができます。
野田 雄紀
- 2016/09/15
- 虹色パーク