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活動

公衆電話のかけ方(災害時等の対応を知ろう) 一人10円持参(言語・コミュニケーション)

こんにちは!

晴れて気温も上がりたくさん汗が出る時期になってきましたね♪

今日の活動は、公衆電話のかけ方(災害時等の対応を知ろう) 一人10円持参(言語・コミュニケーション)でした。

災害時にスマホが繋がらないことがあります。

なぜ、災害発生時に基地局が停止してしまうことで携帯電話やスマートフォンが使えなくなり、連絡ができなくなります。他にも、一斉に電話を掛けてしまうと限られた容量の回線にアクセスが集中して(輻輳(ふくそう)といいます)繋がらなくなってしまいます。

大規模な災害の時は特に、警察や消防と言ったライフラインの通信が優先されてしまうために、回線の能力を制限することがあり、輻輳が起きやすい環境に置かれるそうです。


その対策として、災害時有線電話と言うものがあります。

公衆電話は、災害等の緊急時において電話が混み合い、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われます。

災害に備えるために公衆電話の使い方、災害時の行動を学びました。

「知らないことが多くてびっくりしました」と言っている子供もいてこの活動を実施できてとても良かったと思いました!!


練習では、公衆電話で施設に電話をし、職員が電話を全て受け答えをしました!

今日も一日ありがとうございました。

虹色MAX


2024/06/04
虹色MAX

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