作業療法(サーキット、組み木、テープくぐり)
今日の活動では作業療法士の方が来て作業療法を行いました。まず、作業療法士の方の説明を聞いてから理解をして活動を行いました。サーキットを渡ったり、段ボールのトンネルをくぐった後に組み木を行いました。サーキットの間に組み木を取り入れることで運動あそびの中に落ち着いて作業する動作を行いました。
サーキットの他にもボールプールの中で宝探しを行ったり、トランポリンを使って遊びました。
また、今回初めて行った遊びでテープくぐりを行いました。テープがちぎれないように上手に姿勢を低くしてくぐる姿が見られました。テープが当たらないようにする緊張感を楽しんで遊んでいました。
今回の作業療法を通して全ての遊びを取り入れてあるので子どもたちの得意な遊びや動作、また、不得意な遊びや動作が分かり改善することができます。また、新しい遊びを学んで今後に取り入れることができると思いました。
野田 雄紀
- 2016/10/25
- 虹色パーク