紙粘土でもみじをつくろう
こんにちは。
寒い日が続きますね。
体調を崩したりしていませんか。
よく食べ、よく寝て、元気な身体づくりを心がけましょう!
今日の活動は、「紙粘土でもみじを作ろう」です。
まずはあらかじめ用意してある木の幹を紙に貼ります。
紙粘土を丸め、紙に平たく伸ばしていきます。
うどんでもこねるかのように自分の体重を思いっきりかけるようにしたり、こぶしで何度も叩きつけたり、それぞれいろんな方法がありました。
自分でやるのがむずかしい子は、「やって」と助けを求めることもできました。
紙ねんどが平たくなったら、小さく切ってあるお花紙をアイスの棒を使って差し込んでいきます。
好きな色を選び、思うままに差し込んでいきます。
なにかたまっている思いをぶつけるかのようにアイスの棒を力強く握りしめ、どんどん差し込んでいく子も。
活動をしながらも自分の思いを表現し、なにか解消できていればいいなと思います。
全部のお花紙を粘土の上に置き、いっぺんにやろうとする子も。
やりにくいんじゃない?と言われても「いいの、いいの」とマイペースに自分のやりたいようにすすめました。
あとから参加した中高生チームはお花紙の色をきれーいに1色にしたり、
「まだやりたい!」と2本のもみじを作ったり、
はたまたその2本の木の根元に自分の名前と憧れの先輩の名前を書いたり。
中高生ならではの高度な工夫が見られました。
とても集中して取り組めました。
手先を使って、素敵なもみじを作ることができました。
今日も一日ありがとうございました。
明日も元気に会いましょう。
田口み
- 2024/11/20
- 虹の郷