手話に親しんでみよう
こんにちは。昨日は夜になるにつれ、だんだんと嵐のような天気になってきましたね。
もうすぐ12月。
冬の準備もしておきたいです。
今日の活動は
「手話に親しもう」です。
初めての活動ですね。
障がい者総合支援法にも、
意思疎通支援として
手話や筆記、点字等を使い、障がいをもっている人とその他の人との間の意思疎通をサポートすることが明記されています。
手話を使った会話の方法があることを知り、
また、あいさつや自分の名前の手話を覚えておくと、きっとどこかで役に立ちそうですね。
まずは、「あいうえお」の手話から練習しました。
手で文字が表現できるのですね。
自分のなまえも教えてもらい、練習しました。
「ぼくの
なまえは
○○です」
自分のなまえの手話がわかると、とても嬉しそうでした。
次に、
おとうさん、
おかあさん
などの家族を教えてもらいました。
「弟はどうやるの?」
と自分の兄弟の手話を聞きました。
自分の家族のことだと、真剣に覚えようとしていました。
食べ物の手話クイズもしました。
見るだけでわかる手話は、聞こえない方にも伝わりやすいですね。
最後に、
上を向いてあるこう♪
と、
ふるさと♪
の手話を歌いながら覚えました。
既に手話の歌を知っているお友だちもいて、
みんなの前に出て、教えてくれました。
人に伝える方法には、言葉だけでなく、他にも方法があることがわかりました。
人に伝えたい、という気持ちがあり、
それをわかりたい、
と思うと、
どんな人とでもコミュニケーションがとれそうです。
今日も一日ありがとうございました。
虹色ぽけっと
田口
- 2024/11/27
- 虹色ぽけっと