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活動

鏡開きについて知ろう(日本の由来) (健康・生活)

こんにちは!

午前中は雨が降っていましたが午後は晴れて気持ちの良い日になりましたね♪

今日の活動は、【鏡開きについて知ろう(日本の由来) (健康・生活)】でした!


「鏡開き」を行いました!まず、鏡開きの由来についてみんなで学びました。
鏡開きとは、正月飾りとして供えた鏡餅を割って食べる行事です。もともとは、神様や仏様に感謝の気持ちを込めて供えた鏡餅をお下がりとしていただくことで、一年の無病息災を祈る意味があります。また、「切る」という表現は縁起が悪いとされるため、「割る」という言葉が使われます。

日本語というのは深いですね(^.^)


また、今回の活動では、事前に頂いたお餅を使わせていただきました。柔らかくて美味しいお餅をみんなで分け合いながら、笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。
「おいしい!」と喜ぶ声があちらこちらで聞こえ、和やかな雰囲気に包まれました。
 
鏡開きは東北地方、関東地方、九州地方など:1月11日関西地方:1月15日
または1月20日京都府の一部地域:1月4日
地域によって違うということも面白いですよね♪

 


お餅は、お正月に神様や仏様にお供えするための特別な食べ物です。
お正月前に餅をつくのは、神様をお迎えする準備の一環として行われます。また、お餅は「長寿」や「繁栄」を象徴する食べ物とされており、新年を迎えるにあたって縁起を担ぐ意味合いも込められています。

餅を油で揚げると美味しいと言うことを知らなかった子供たちが多くいたためすごく驚いていましたよ(^▽^)/


今回、伝統行事を通じて、子どもたちが日本文化の魅力に触れ、感謝の心を学ぶ貴重な機会となりましたね
(*^o^)/\(^-^*)

今日も一日ありがとうございました!
虹色MAX 職員一同


2025/01/15
虹色MAX

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