サーキット運動でKYT
みなさんこんにちは今日の活動は危険予知トレーニングをサーキット運動で挑戦!!
まずは、コース作りを話し合い。。。
とにかく好きに提案を出しましょう。
提案が出そろったら、キケン予測タイム!!
置いたらあぶないもの、危ない使い方を話し合い。
とび箱・・・着地のマットに座っている人がいたら?
キケン!!
平均台・・・ふざけて踊っていたら?
キケン!!
スティックハードル・・・飛び越える位置が高すぎると?
キケン!!
使い方が理由の危険、器具が理由の危険、環境の危険。
いろいろな危ないが予想されましたね。。。
では?
安全に使うためには何に気を付ければいい?
それぞれ意見をだしました♪
安全な方法がわかったら早速、サーキット運動を開始です。
とび箱は、跳んだらすぐに移動。
とびこえるのに失敗したときに補助してもらうために職員さんに隣にいてもらう。
自身がない時は、段数を下げてもらう。
平均台ではゆっくり進む。
床にマットを置いて落ちても痛くないようにする。
スティックハードルは跳べる高さを指定する。
着地のマットがズレたら戻す。
安全に注目したサーキット運動。
無事に成功しました!!
でも、確実な安全は難しいものです。。。
少しくらいの危険が無ければ上達もしません。
安全に、でも挑戦をすることは大切です。
何が危険で、どう回避できるかを知れば、両立が出来るでしょう。
そして、何よりも楽しむことができます。
それでは、今日もお疲れ様でした。
明日は、土曜日。外出活動の日ですね、楽しみにまた会いましょう。
キッズランド虹 カシマ
- 2025/01/17
- キッズランド虹