音楽療法(リトミック)
今日の活動では、西田先生と一緒に音楽療法(リトミック)を行ないました。今回はとても変わった楽器をいくつも持ってきてみえました。まず始めは、椅子のように座って叩く“カホン”という楽器を西田先生の鳴らし方のお手本を見た後に子どもたち一人ずつ順番に待って叩きました。
太鼓とは少し変わった音がするので、とても興味をもっている姿が見られました。
また、座って楽器を鳴らす遊びの間に体を動かして、一つ一つの活動にメリハリをつけて遊びました。
そして、一人ひとりそれぞれ違った楽器を持って音楽に合わせて演奏して遊びました。
西田先生のオルガンのリズムに合わせて、太鼓をポン、ポン、ポン マラカスをシャカ、シャカ、シャカ 皆で一緒に1、2、3!
次に「おどるポンポコリン」の音楽に合わせてボンボンを振って踊りました。
また、ボンボンを投げて遊びました。ボンボンが落ちてくるのを見て楽しんでいる様子が見られました。
最後に子どもたち全員で西田先生の持ってきて下さったバルーンを使って風を起こしたり、中に入って動き回る姿が見られました。
ずっと、動くのではなく座ってあそぶことで自然とメリハリをつけることを覚えていくことができると思いました。
- 2016/11/29
- 虹色パーク