手品の道具を作ってマジックをしてみよう!
今日の活動では手品の道具を紙コップで作って実際にマジックをしました。まず始めに、「描いた絵のものが出てくるスケッチブック」のマジックを行い、皆が興味を持って参加していました。マジックを見て不思議そうに見ている子もいれば、真似をしようとする子がいました。次に「紙コップの中の物を当てる」マジックを行いました。今回はこの手品の道具を作って遊びました。スタッフが手本を見せてイメージを持ってから創作を行いました。
子どもたちもしっかり見えないようにマジックの手伝いを行っていました。
マジックの内容は一つ好きなものを選んでから紙コップに入れて、紙コップに描かれているオバケがその中の物を教えてくれて当てるという手品です。
一人ずつ紙コップに自分でオバケの絵を描いてマジックの道具を作りました。
完成したら一人ずつ前に出てきて実際にマジックを行って遊びました。
今回の活動では普段目にするマジックでは自分で触ることやマジックをすることがなかなか無いので、実際にマジックを行う側をすることで今後マジックを見たらどのような仕組みになっているのかを興味深く見ることができると思いました。活動が終わった後の自由遊びの際にもマジックと言って真似をする姿が多く見られました。
野田 雄紀
- 2017/01/25
- 虹色パーク