縄跳びで遊ぼう！＆交通安全教室
今日は活動で縄跳びを使って体を動かして遊びました。まず初めにひらがなカードを使って絵を見ながら、「アリ」の名前を言ってから最初のひらがなを子どもたちと一緒に言いました。
そして縄跳びでは何本も並べられた縄の間をジャンプして進みました。両足ジャンプをしたり、片足ジャンプで遊ぶ姿が見られました。ジャンプの加減を考えながら越えることが出来、上手く間に入って倒れないように着地する姿が見られました。
使った縄跳びをズボンに入れてしっぽに見立ててしっぽ取りゲームを行いました。スタッフに取られないように逃げたり、スタッフや友達にとられたしっぽを取り返しに走る姿が見られました。
また、縄跳びで自分一人で何回跳べるかをして遊びました。上手く前跳びが出来た子は後ろ跳びをして遊びました。
また、ジャンプをする遊びとしてスタッフが回した縄に当たらないようにジャンプして避けて遊びました。スタッフの動きや縄を見ながら当たらないようにジャンプするので初めは当たりながらも上手く跳ぶことが出来ました。
午後からは虹色SKYにて交通安全教室を行っていただきました。可児市警察署の方に来ていただいて、横断歩道の渡り方や道路での危険についてお約束を聞いてから、渡る練習もやりました。お約束を思い出しながら信号が青になったのを確認して手を真っ直ぐに挙げてから右見て左見て右見てをしてから渡ることができました。
今日の活動を通して、ひらがなカードを使って絵と言葉を繋げる遊びを行ったり、縄跳びを使ってジャンプをして体の動きやリズムを感じて遊ぶことが出来ました。
交通安全教室では、特に身近なことについて普段から行っていることを子どもたちと一緒にスタッフと一緒に再確認することが出来ました。
野田 雄紀
- 2017/07/01
- 虹色パーク