迷路を書いて指先遊び&粘土遊び
今日はスタッフの支援の質の向上を目的として勉強会を行ったので午後からの営業とさせていただきました。午後からの活動は、初めにスタッフが絵本の読み聞かせです。静かに椅子に座ってお話しを聞くことができました。「大きな月が写ってる!」などお話に夢中!
一人は、粘土遊び。最初は道具を使わずに手の平で転がしたりこねたり、指先で千切ってを繰り返したり、丸めた物を叩いて平らに広げました。
丸く広がったものを使って型抜きをしました。星や家、お花の形をくり貫いて遊びました。
もう一人は、迷路やどちらが大きいかな?のクイズ。
次は、自分の名前を書いてみよう。ゆっくり丁寧に・・・・少しずつ覚えられるといいね!
迷路や塗り絵を完成させることができたので最後に大好きなパズルで遊びました。スタッフのほうからいくつか新しいものの寄付がありましたので、とても喜んでパズルを完成させていました。
今日の活動では個別でその子に合わせた支援を行いました。それぞれで遊びを行うことで興味をもった遊びの中でどの部分に興味をもっているのかを再確認することができました。指先を使う遊びでも遊びを工夫することで集中してあそぶことが出来るようになると思いました。これからの活動でもその子が色々な遊びに興味がもてるように好きなことを取り入れて支援していきたいと思います。
野田 雄紀
- 2017/09/12
- 虹色パーク