季節の創作遊び（ヒイラギ作り）ダンボール鬼を退治しよう！
今日の活動では節分にちなんだ遊びを行ないました。まず初めに創作遊びでヒイラギ作りを行いました。作る前にまず、節分の豆まきの由来について紙芝居を使って話しました。ヒイラギについても葉っぱのとげとげとイワシの頭のにおいを鬼は嫌うために家の門に飾ることも説明しました。
子どもたちも絵や紙芝居を見て理解しながら創作遊びを行いました。
最初に画用紙を使ってイワシの頭を作りました。ペンと白いシールで目と口を描いて顔を作りました。魚に見えるように見本を真似してエラを描く児もいました。
次にヒイラギの葉っぱをストローの枝につけていきました。ハサミを使える児は半分に折った折り紙をジャバラ折りにしてから切って葉っぱを作りました。
そして、先ほど作ったイワシの頭をストローの先端に貼って完成です。
最後にダンボールの鬼の口に雪玉に似た感触のボールを投げて遊びました。
今日の活動では季節（節分）を感じれるような遊びを行いました。遊びを行いながら、節分がどのようなものかを感じ取ることが出来ていたと思いました。これからの活動でも季節にちなんだ遊びを行っていきたいと思いました。
野田 雄紀
- 2018/02/03
- 虹色パーク