ペア鬼ごっこ
こんばんは(^^)本日の活動は、
導入として『記憶力クイズ』
運動は、ペアになっての鬼ごっこでした。
記憶力クイズは、昨日と同じ。
職員が見せたフルーツを当てるのですが、
「2番目と5番目のフルーツは何だったでしょう?」
と、聞かれましても…(私もわからない笑)
そんなこと聞かれると思っていなかった子ども達は、
「えー???」
「よく聞いててね」
とただ声をかけるよりも、
「順番をよく聞いててね」
「あとで順番聞かれるかもよ」
などど、ポイントを絞って声をかけた方が、意識を向けやすいですね。
「はい!はいはい!」
とTさん。積極的に答えていましたよ!
でも、彼はちょっと頭を使い、職員が裏向けて持っているイラストの紙をチラ見して答えていたのを私は知っています(笑)
間違えてましたけど(^_-)
「ドラゴンフルーツ!」
と、全く登場しなかったフルーツを嬉しそうに答えたMさんですが、
【知っているフルーツを答えましょう】
という問題だったら良かったね(^_-)
それぞれに答えやすい問題、苦手な問題がありますが、
答えられなくても、考えることで脳に刺激が与えられます。
誰かが答えているのを聞くことも、刺激になりますね。
これからも色々な問題、クイズ、なぞなぞに挑戦していきましょう!
さて、ペアになっての鬼ごっこでは、当たり前ですがペアを組まないといけません。
「俺、○○さんとペア!」
とすぐに決まるペアもあれば、
「えー、誰と組めばいいのかわからへん」子もいます。
職員が促したり、「ペアになろ?」と緊張しながらも自分で声をかけたりして、無事ペアが決まりました。
肝心の鬼ごっこ中の写真がありませんが、
ペアで鬼を交代しながら楽しむ姿がありました(^o^)
↓はルールを説明しているところですが、どこまでも逃げてOKではなく、
「逃げた人が赤いラインに着くまでに捕まえる」
と、走っていい場所が決まっているため、すぐに捕まりすぐに交代できるという、テンポの良い鬼ごっこでした。
ぜひお父さんお母さんも、公園の広場などで、お子さんと楽しんでみてください。
「こっから、ここまでやぞ!」
と決めておけば、息切れも少なくて済むことでしょう(^^)
*明日の活動は、『バランスボール』です。
お楽しみに(*^_^*)
山田 薫子
- 2019/02/13
- キッズランド虹